Whachu talking about Wednesday--Elle Milano/Wonderfully wonderfu

【お題曲目】

アーティスト:エル・ミラーノ(Elle Milano)
曲名:ワンダフリィ・ワンダフル(Wonderfully wonderful)




今日のワンポイントレッスンは、UKの3ピースバンド、エル・ミラーノ(Elle Milano)の逸品揃いの最新アルバム「デッド・スペース・カデッツ(Acres of Dead Space Cadets)」からの一曲、“ワンダフリィ・ワンダフル(Wonderfully wonderful)”の一節に注目。


“Not a second wasted on finding a rhyme”
   ライム(韻)を見つけるのに一瞬も無駄にはしない


この文中の“not a second wasted”、「すぐに物事をする(やる)」「とても効果的(効率的)」という意味。要するに、アッと言う間にやったから、若しくはとても効果的(能率的)にやったから、一秒たりとも無駄にはしなかったということ。これはよく使われるフレーズだけど、他のパターンでもよく使われる。


<基本パターン>
“Not a ~~~~~ wasted”


<各種パターン>
“Not a dime wasted” ----10セント硬貨1枚(わずかな金額)すら無駄にしない。
“Not an ounce wasted” ---1オンス(少量)も無駄にしない。
“Not a moment wasted” ---一瞬(微々たる時間)も無駄にしない。



さらに少しアレンジして、意味を変えずに同様なシチュエーションで使える表現もある。



“I did it without wasting a second”
   一秒たりとも無駄にしないでやったよ。

“She never wastes any time in getting her homework done”
   彼女は、とにかく宿題を済ませる為に全く時間を無駄にしなかった





デッド・スペース・カデッツ

デッド・スペース・カデッツ






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